録音ボランティアグループかえでの会 発足30周年

P1000209社会福祉協議会事務局長  関根

 愛川町録音ボランティアグループかえでの会が、昭和56年6月に発足して以来、今年で30周年を迎え、6月17日(金)に愛川町福祉センターで記念式典を開催しました。
 記念式典には、山田愛川町長、橋本社協会長をはじめ、小島ボランティア連絡協議会副会長、そして、私もご招待をいただき式典に出席をさせていただきました。
 昭和56年というと完全参加と平等をテーマとした「国際障害者年」の年であり、また、本協議会が社会福祉法人化して再出発をした年でもあります。本協議会が、法人化後、初めて取り組んだのが録音ボランティアを養成するための「朗読講習会」で、これを契機に「かえでの会」は誕生しました。当時は、まだ、「ボランティア」ということが一般的でなかった頃のことですから、かえでの会の皆さんの努力で、この様に長く活動が行われてきたことに感銘を受けています。この30年を契機に更に活動が発展することを祈っています。

 ということで、実は、私も30年前、学校を卒業し就職(昭和56年4月)したのが愛川町社会福祉協議会でした。初めての仕事が、「朗読講習会」を開催することで、この朗読講習会に参加していらっしゃったのが、「かえでの会」現会長の別府和子さんでした。
 時の経つのは早いもので、もう30年が過ぎてしまいました。30年前と比べ、「福祉」は、大きく変わりましたし、人々の「福祉」に関する意識も本当に大きく変化したように思います。これも、地道なボランティア活動をしていただいた皆さんの功績であると思いますし、社会福祉協議会としても、ボランティア育成や地域福祉の推進に努力していきたいと思います。
 振り返ると、かえでの会とは、共に歩んだ30年でもありました。

 ちなみに、昭和56年以降に生まれた本協議会職員もおり、改めて30年という期間の長さを痛感しています。