2016年02月

東日本大震災復興支援事業を開催しました

地域在宅援護班 井上

2月20日(土)に東日本大震災復興支援事業を開催しました。

文化会館のホールでの実施ということで、どのくらいの方に来ていただけるか、混乱はないか…不安はたくさんありましたが、チケットは1週間程度で完売し、お断りをせざるを得ない状況にもなりました。

当日は、あいにくの天候でしたが、427名の方にご参加をいただきました。

事業の第1部は講演。ブログ 千葉様

上映した映画のモデルとなった、釜石市民生委員児童委員協議会 副会長の千葉 淳 様から、震災当時のお話を中心に、映画のお話などをしていただきました。

ブログ 菊池様

また、釜石市社会福祉協議会 地域福祉課長兼生活ご安心センター副センター長の菊池 亮様からもご講演をいただき、現在の釜石市の状況を中心に、地域で必要なことなどをお話しいただきました。

お二人の話を聞いて、家の中の防災に対する点検、非常用に用意したものの確認と合わせて、地域の人とのつながりも大事な準備だと感じました。

まもなく5年が経過しようとしている震災、忘れがちになっていた気持ちを思い出し、もう一度いろいろなことを考えるきっかけになりました。

お二人には、雨の中、遠方からお越しいただき、ありがとうございました。

第2部は映画上映。

「遺体 明日への十日間」を上映しました。千葉様からは、映画は、99%が事実ということで話があり、菊池様からも、この映画は本当に当時の状況を一番伝えている映画だとのことでした。

ぜひ、皆様に見ていただきたい映画です。

また、19日のブログにも記載した「写真展」や、釜石を中心に東北の物産を販売する「物産展」も行いました。物産展は、おかげさまで、完売しました。

ブログ 物産 - コピー※写真は販売前の様子です。

当日の皆様から頂きました、募金箱に寄せられた義援金、チケットの売り上げ、物産展の売り上げ等含め、602,823円が集まりました。これらは、釜石市社会福祉協議会様へ義援金としてお送りさせていただきます。

この事業を実施するに当たりまして、様々な方にご協力をいただきました。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

また、雨の中ご参加いただいた皆様、ご来場ありがとうございました。

東日本大震災復興支援事業 2011.3.11写真展 準備できました

20160219_161951

社会福祉協議会事務局長 関根

準備が完了しました。明日、2月20日(土)は、東日本大震災復興支援事業実行委員会(愛川町社会福祉協議会内 愛川町内の15団体で構成)主催で講演と映画(遺体 明日への十日間)を上映します。

昨年から準備をし、皆様方のご協力で有料チケット(1,000円)500枚を完売することができました。当日は、岩手県釜石市の物産も販売し、チケット収入、物産販売収入の全てを釜石市社会福祉協議会へ義援金としてお送りします。会場は、混雑が予想されますが、席を譲り合うなど皆様のご協力で無事に開催できますように祈る限りです。皆様のご協力をお願いします。

なお、文化会館に釜石市の菊池写真館提供による“写真展”も行います。たった今、展示が終わりました。みなさん、写真をご覧いただき、被災地に思いを寄せていただければ幸いです。

2月の成年学級を開催しました。

DSC_0090blog(地域在宅援護班 山野)

2月13日(土)に2月の成年学級を行いました。

今回は県立あいかわ公園内にある工芸工房村にお邪魔して、陶芸体験(板作り)をご指導いただきました。この工芸工房村には、昨年も成年学級で藍染体験を行っており、今回で2回目の訪問となります。

この日の内容は、それぞれに配られた陶芸用粘土をお皿の形に整えた後、様々な模様のスタンプを押して模様を付けるものでした。その後、お皿を焼く時につける色薬を選びましたが、色薬は全部で20種類以上もあり、どの色にするか、皆さんとても悩まれていました。

色を選んだところで作業は終了し、この後は工芸工房村のスタッフが色付けをして焼いてくれるとのことでした。

出来上がりは約1ヶ月後になります。出来上がった作品については、ブログで報告したいと考えています。

地域ふくしサポーター養成講座(3日目)

DSC_0027blog(地域在宅援護班 山野)

2月8日(月)に地域ふくしサポーター養成講座の3日目を開催しました。

最終日となるこの日は、はじめに「町民活動サポートセンターの役割と町内での活動」というテーマで、町行政推進課の小池さんと舘森さんに町民活動サポートセンターの概要とセンターに登録をしている様々な団体について説明をいただきました。

今回、この内容をプログラムに入れたのは、昨年度までの受講者に呼び掛けて開催した懇談会の中で、「自分が暮らす地域に何かを返したい。楽しみながら参加したい。」「定年退職を間近に控え、何かをしたいという人はたくさんいると思う。」といった意見と、それに対し「町民活動サポートセンターを活用したらどうか?」という提案をいただいたからです。DSC_0042blog

また、次の講義では「あいかわボランティアセンターの役割と町内でのボランティア活動」というテーマで、本協議会の井上がボランティア活動やボランティアセンターに登録している団体などについて説明をしました。

講座は、この日で終了となりますが、本協議会では今後もこの講座を継続して多くの住民の方に地域ふくしサポーターになっていただきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

地域ふくしサポーター養成講座(2日目)

DSC_0028blog(地域在宅援護班 山野)

2月3日(水)に地域ふくしサポーター養成講座(全3回)の2日目が開催されました。

地域ふくしサポーターの活動の中で、近所の一人暮らし高齢者がどうも認知症のような症状があることに気がついた。本人に声を掛けても「大丈夫、なんでも自分でやっている。」と言われる。このことを社会福祉協議会に相談したほうが良いのか?それとも放っておいたほうが良いのか?

DSC_0030blog上記のような課題解決のために、この日は、みなと横浜法律事務所の内嶋順一弁護士をお招きして、「地域福祉活動と個人情報保護について」というテーマで講義をいただく予定でした。

ところが開始早々、内嶋先生はきっぱりとこう言われました。「個人情報保護については、皆さんのように地域で活動する個人が気にする必要はありません。皆さんが考えなければならないのはプライバシー保護の方です。」内嶋先生からの配布資料にも「地域福祉活動と住民プライバシーの保護について」と書かれていました。DSC_0026blog

この後、先生から、個人情報保護法は大量の個人情報を常時取り扱う者(団体)の情報管理を規制した法律であり、地域で福祉活動を行う個人の情報管理をターゲットにしていないこと、むしろ重要なのは住民のプライバシー情報の保護であること、プライバシー情報については原則として本人の同意が無ければ外部への提供ができないこと、ただし生命の危険がある場合においては本人の同意が得られなくてもプライバシー情報の提供は不法行為にはならないことなどについて事例を交えて分かりやすく説明をいただきました。

参加者の皆さんも個人情報とプライバシーの違いや冒頭のようなケースの課題解決方法などについて良く理解ができたのではないでしょうか。

いよいよ次回は最終回。2月8日(月)の開催です。内容については、またブログで報告いたします。