知的障がい児・者サポーター養成講座を開催しました。

地域在宅援護班 山口

2月20日(金)、1日日程で「知的障がい児・者サポーター養成講座」を開催しました。

この講座は、知的障がいや発達障がいの理解を深め、障がいのある人が安心して地域で生活出来るように見守る応援者である「知的障がい者サポーター」の養成を目的に開催しています。

今年度は2回目の実施。合計で21名の方にご参加いただきました。

午前中のプログラムは、障がいについての理解ということで、あいな相談支援センター 相談支援専門員小島様からのお話。

「まずは、この社会で生きるには困難さを抱えている人たちがいることに興味を持ってほしい。」

「障がいとは、その人を害するものではなく、その人の社会生活を阻害する原因となっているもの」という言葉が印象的でした。

午後は、保護者の思いと題して、この講座には何度かお越しいただいている、愛川福祉懇話会の3名の保護者の方から日ごろの子育て、様々な思いをお話しいただきました。

皆さん辛い思いをされていたり、最初は涙を流してばかりいたとおっしゃっていましたが、その時のことや、今の子育てについて笑顔で話される保護者の方の強さに、「母は強し」ってこういうことなんだろうな、と思いました。貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。

そして、今回の講座で初めて、「教育現場での障がい児の状況を知る」というテーマで、町教育委員会 指導室の先生からお話をいただきました。

特別支援学級について、たくさんの知識を得ることができました。
その一つとして、町内で特別支援学級に在籍する子供が神奈川県内でも多いこと。
明確な理由はわかっていないそうで、特別支援学級に抵抗感を持つのではなく、子供の為になるならば、と選択する保護者の方が多いのはないか、と考えられているそうです。

様々な分野から障がいについて学ぶことができました。1日の長い講座でしたが、ご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした。

この講座は来年度も2回開催予定です。多くの方に知的障がい・発達障がいについて知っていただき、サポーターの輪が広がっていくと良いな、と感じています。

次回の開催時期は、6月ごろの予定です。広報、ホームページに掲載しますので、ぜひご参加ください。

(写真は撮ったのですが、なんだかイマイチ…ピンボケ気味でしたので、写真なしにしました。読みづらくて申し訳ございません…。)