2015年02月

皆様からいただいたプルタブの活用

地域在宅援護班 山口

花粉が飛び始めて、鼻水がとまらない季節になりました。目もかゆいです。

ブログを読んでいただいている皆様は大丈夫でしょうか。春はうれしいですが、花粉さえなければと毎日思っています。

さて、今日のブログは、プルタブの活用させていただいたご報告です。

皆様から昨年3月21日~今日(3月27日)までにご寄附をいただきましたプルタブ、なんと102㎏!
換金させていただき、15,422円になりました。

町の社会福祉の為に活用させていただきます。
ご協力、ありがとうございました。

あたまの体操教室 閉講式

DSC_0295 blog(地域在宅援護班 山野)

2月26日(木)に愛川町社会福祉協議会が行う認知症予防事業「あたまの体操教室」の閉講式が行われました。

あたまの体操教室は、簡単な読み書きや計算、音読の教材を使用して、6ヶ月間にわたり毎日欠かさず学習に取り組んでいただくもので、今年度は17人の方々が閉講式を迎えられました。

一人ひとりに関根事務局長から修了証をお渡しさせていただいた後、学習サポーターからもメッセージカードをお渡ししました。

DSC_0286 blogその後、参加者の皆さんに一人ずつ半年間を振り返って感想をお聞きしたところ、「初めは簡単な問題だな、と思っていたが、いざ始めてみると簡単にはできなかった。」「読み書きの教材の内容がとても面白くて夢中になった。」「毎週木曜日に他の学習者や学習サポーターと会うのがとても楽しみだった。」といったお話をいただきました。

皆さんの感想をお聞きして事業担当者としても感無量でしたが、閉講式終了後に参加者アンケートを見ていてさらに嬉しいことがありました。

それは複数の方々から「今回の教室の参加により一歩外へ出る勇気が持てた。」「次はパソコンを習いたい。」「ボランティア的な講座があれば参加したい。」といった積極的な社会参加の意向をいただけたことです。これは本当に嬉しい気持ちになりました。

17人の参加者の皆様、6ヶ月間本当にお疲れさまでした。

知的障がい児・者サポーター養成講座を開催しました。

地域在宅援護班 山口

2月20日(金)、1日日程で「知的障がい児・者サポーター養成講座」を開催しました。

この講座は、知的障がいや発達障がいの理解を深め、障がいのある人が安心して地域で生活出来るように見守る応援者である「知的障がい者サポーター」の養成を目的に開催しています。

今年度は2回目の実施。合計で21名の方にご参加いただきました。

午前中のプログラムは、障がいについての理解ということで、あいな相談支援センター 相談支援専門員小島様からのお話。

「まずは、この社会で生きるには困難さを抱えている人たちがいることに興味を持ってほしい。」

「障がいとは、その人を害するものではなく、その人の社会生活を阻害する原因となっているもの」という言葉が印象的でした。

午後は、保護者の思いと題して、この講座には何度かお越しいただいている、愛川福祉懇話会の3名の保護者の方から日ごろの子育て、様々な思いをお話しいただきました。

皆さん辛い思いをされていたり、最初は涙を流してばかりいたとおっしゃっていましたが、その時のことや、今の子育てについて笑顔で話される保護者の方の強さに、「母は強し」ってこういうことなんだろうな、と思いました。貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。

そして、今回の講座で初めて、「教育現場での障がい児の状況を知る」というテーマで、町教育委員会 指導室の先生からお話をいただきました。

特別支援学級について、たくさんの知識を得ることができました。
その一つとして、町内で特別支援学級に在籍する子供が神奈川県内でも多いこと。
明確な理由はわかっていないそうで、特別支援学級に抵抗感を持つのではなく、子供の為になるならば、と選択する保護者の方が多いのはないか、と考えられているそうです。

様々な分野から障がいについて学ぶことができました。1日の長い講座でしたが、ご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした。

この講座は来年度も2回開催予定です。多くの方に知的障がい・発達障がいについて知っていただき、サポーターの輪が広がっていくと良いな、と感じています。

次回の開催時期は、6月ごろの予定です。広報、ホームページに掲載しますので、ぜひご参加ください。

(写真は撮ったのですが、なんだかイマイチ…ピンボケ気味でしたので、写真なしにしました。読みづらくて申し訳ございません…。)

地域福祉コーディネーター養成講座2日目

DSC_0335blog(地域在宅援護班 山野)

2月23日(月)に地域福祉コーディネーター養成講座の2日目が開催されました。

この日は、まず「制度を知ろう① 高齢者福祉制度」というテーマで愛川町地域包括支援センターの村上保健師が介護保険制度及び町の高齢者福祉サービスなどについて説明をしました。

DSC_0317blog配布された資料には介護保険サービスなどが多く掲載されていましたが、サービスを覚えるよりも近所で介護などで困った方がいた時に「地域包括支援センターに相談してみたら。」と勧めて欲しいと話がありました。

続いて、「制度を知ろう② 障害者福祉制度」というテーマで愛川町福祉支援課障害福祉班杉山副主幹より障がいに関する手帳の情報や町の福祉制度、サービスなどについて説明がありました。DSC_0326blog

資料として町が作成・配布している「心身障害児者のための福祉制度案内」に基づき、説明が行われました。すべての説明は行われませんでしたが、様々な支援事業や助成、手当、割引などがあるため、気軽に福祉支援課に相談して欲しいとのことでした。

この日の最後は、田園調布学園大学の村井祐一教授より「地域福祉活動と個人情報保護について」というテーマで講義がありました。

村井先生は、多くの国民が個人情報保護法を誤解しており、個人情報であれば何でも「保護」だと過剰反応していると指摘されました。それは個人情報保護とプライバシー保護が混同されているからであり、個人情報は適切に取扱いを行い、活用することで地域の課題である孤立化や孤独死、虐待、自殺などが予防できるとのことでした。

「プライバシーは守るもの。個人情報は使うもの。」がキーワードのあっという間の1時間30分でした。

次回3月2日は、いよいよ地域福祉コーディネーター養成講座の最終回です。

より内容の濃い講座になるよう一緒に事業を担当している山口と頑張りたいと思います。

地域福祉コーディネーター養成講座(第1日目)

DSC_0279blog(地域在宅援護班 山野)

2月16日(月)に地域福祉コーディネーター養成講座を開催いたしました。

この講座は、地域のつながりが薄れつつある状況の中で「誰もが安心して暮らせるまちづくり」を目指して開催したものです。

「地域福祉コーディネーター」というと大袈裟な感じも受けますが、愛川町社協では、身近な地域で解決すべき問題が起こった時や支えを必要としている方に対して、「役場に行ってきたら。」「社協に相談してみたら。」と言ってもらうだけでも地域福祉コーディネーターの活動であると考えています。

この日は3日間の1日目で、神奈川県立保健福祉大学の中村美安子准教授を招き、「みんなでつくる地域 ~これからの地域福祉とは~」というテーマでお話をいただきました。

講義では、高齢者に対する支援を例に、住民が地域福祉活動に参加する際のヒントがいくつも提案されました。

DSC_0292blog第1部の講義に続き、第2部では地域福祉活動の実践報告としてパネルディスカッションを行いました。

壇上に上がってくださったのは、愛川町民生委員児童委員協議会会長の木村光雄さん、高齢者サロン桜台なかよし会の栗山幸子さん、愛川の底力住民委員会の小島昭吾さんの3名です。

3名それぞれから日頃の活動報告、活動上の課題などに続き、会場の参加者に対して各活動のサポートの呼びかけが行われました。

次回の2日目は、2月23日(月)午後1時から開催予定です。2回目の内容もブログで報告したいと思います。